ついにペンタブを買ってしまった話です。
ペンタブを買った目的は
- モデリングがしたい
- テクスチャ描きたい
- スマホとペンタブを繋げてみたい
という感じです。今回買ったのは
このXP-Pen StarG640Sです。
5000円ほど。
ペンタブと言えば
Wacom社のbambooやIntuosですが、
どこぞのサイトで
このXP-Pen社のStarG640S
がおすすめされていたので
購入しました。
メーカーのXP-Penは
アメリカの企業らしいです
今回の総評
案外小さめ。
ペンタブに必要なのは「慣れ」
PCでもスマホでも使える。
良い買い物だった。
パッケージ
クマがギター弾いてる!
これペンタブなのに!
という第一印象。
パッケージを見てわくわくしました
内容物
パッケージの中には
- ペンタブ本体
- ペン
- ペン先
- ケーブル
- USB Type-A(メス)→USB Type-C(オス) 変換器
- USB Type-A(メス)→USB Type Micro-B (オス) 変換器
- 紙類(説明書とか)
- 謎のタグとリング
が入ってました。
それぞれ解説しましょう
本体
案外小さい。
手持ちのCDと大きさを比較してみると、
こんな感じ。
灰色の所は
CDとポケモンカード1枚です。
あとめちゃくちゃ軽かった。
ペン
黒い!なんも見えねぇ!
太さはα-gel(シャーペン)と良い勝負。
筆圧にも耐えてくれそう
ペン先
めちゃくちゃある。
虫みたいに見えてくるほどある。
切れたり無くしたら
ステンレスのやつになるかも知れません
ケーブル
Type-A(オス)↔Type-MicroB(オス)の
ケーブルです。
写真では分かりませんが、
結構長めのケーブルです。
これを使わなくても
家にあるコードでも代用出来るやつですね
変換器
左のが
USB Type-A(メス)→USB Type-C(オス)
変換器
右のが
USB Type-A(メス)→USB Type Micro-B
(オス) 変換器
ですね。
スマホに繋ぐときに使えそうです。
銀色でラメが入ってました。
紙類など
説明書と、保証書と、なんかの紙と
謎のリングとタグ。
紙は基本的に英語です。
リングは金属製、タグはプラスチックぽかったです。
さて、使っていきましょう!
スマートフォンで使ってみる。
ペンタブ使えるのはAndroidの特権です。
使う機種は、
XPeria XZ1です。
ペンタブ対応しているかは
検証されていなかった。
使うアプリはIbis paintです。
使う前に、少し板タブに角度をつけて、
コピー紙をひいておきました。
こうすると描きやすくなるそうです。
描く時には向きに気をつける必要があって、上にボタンがくる向きではないと
上手く反応できません。
動画が貼れなかった…
絵を描いてみました。
とても筆圧が感知されますね。
インクだまりまで出来てしまってます。
少しコツが必要です。慣れてしまえば上手く使えそうです。
パソコンで使ってみる
NFCのパソコンです。
5年前くらいに購入。
ガタがつき始めてます。
・セットアップ
繋ぐだけで反応してくれました。
ドライバをインストールして、
セットアップしました。
ものすごく敏感に動いてくれます。
ボタンにシールを貼ったりして
使いやすくしたいです。
・モデリング
Mqdlさんの
XISMOを使わせてもらいました。
とても直感的に動いてくれます。
マウスよりも可動域が広く、
使いやすそうです。
・お絵描きをしてみる
Windows標準搭載のペイント3D
を使わせていただきました。
描いてみたのですが、
スマホよりも描きやすかったです。
今回の総評 (re)
小さくて軽い、使いやすそう
ペンタブに必要なのは「慣れ」
繋げてすぐ使える便利さがある。
ここまで閲覧していただき
ありがとうございました!
ほーす
好きなことを不定期で更新します。 右上の三から日記にとべます。 下のところにプロフィール。
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